進撃の巨人アクセサリー

全世界で人気の高い『進撃の巨人』とのコラボアクセサリーを3月24日（金）日本時間正午12:00より全世界同時発売をいたします。

「日本の真髄を、あなたに。」

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進撃の巨人に登場する特殊な能力を持ち、知能が使える特別な巨人である「九つの巨人」。
その中から作中でも大きなインパクトをもたらした「超大型巨人」「鎧の巨人」、そして主人公エレンの最終形態である「終尾の巨人」をモチーフに、それぞれリングとペンダントを作り上げました。

アーティスト：TAKASHI YOSHIZAKA

デザインは原作のファンでもあるアクセサリーブランドharaKIRIのデザイナーTAKASHI YOSHIZAKA氏が担当し、自身もファンの一人として巨人の迫力を損なわず、アクセサリーとして普段使いもできる納得のいくデザインを求め、原型から手作業で制作を行いました。

■TAKASHI YOSHIZAKA プロフィール

1997年より、映画や演劇などの小道具を扱う会社に入社し、東映撮影所内に勤務し、特撮番組の美術関連の業務に従事した後に、2003年よりアクセサリーブランド「haraKIRI」を設立。
2023年のharaKIRIブランド設立20周年を境に、同ブランドを素材にこだわらず作品のコンセプトや理念に重きを置く「コンセプト・ジュエリー・ブランド」として再スタートさせる。
そして「haraKIRIデザイナー；吉坂隆」ではなく、「ダークネス・アーティスト；TAKASHI YOSHIZAKA」として、ジュエリーデザインのみならず、ドローイングや甲冑着付けなどといったアート活動を幅広く展開してゆく。
そのアート活動のコンセプトは「人や世の中の暗黒な部分を、あえてクローズアップすることにより、陰陽のバランスを作りだして真実を導く」。

超大型巨人ペンダントでは、巨人の顔や体から噴き出る蒸気も表現し、終尾の巨人は禍々しい姿からリングのアーム部分を肋骨が巻き付くようなデザインに、鎧の巨人も歯を食いしばる表情など細部にも拘ったデザインを施しています。

■アーティストコメント

・「鎧の巨人リング」
鎧の巨人が本来持っている狂暴性の中に、後半のライナーの哀愁のようなものを入れ込むのに苦心しました。鎧の巨人の硬質部分の設定は黄色っぽいので、素材もそれに近い真鍮をセレクトしました。自分がしてしまったことに後悔しながらも人類の為に戦い続けるダークヒーローっぽさも感じて頂けたら嬉しいです。

・「超大型巨人ペンダント」
難しかった箇所は、口元です。
ベルトルトっぽさが微妙に残っている部分であり、表現がとても重要だと思うので、特に念入りに仕上げました。こちらも”生っぽさ”を表現したかったので、素材は真鍮をセレクトしました。全てをなぎ壊すほどの強烈なまでの超大型巨人のパワーを感じて下さい。

・「エレンリング」
「終尾の巨人」はデザイン的に到底アクセサリーに落とし込むことが不可能でした。顔は凶暴で面白いのですが、髪の毛や骨などはどうするか？？
キャラクターが完成され過ぎているので、何も削れないし足せないという苦行・・・。そこで自分に問いかけました。「終尾の巨人で一番恐ろしい角度ってどこ？」と。やはり真正面から睨みつけられた駆逐顔です。ではそれを限界まで研ぎ澄ますしかないと。
そして今回のデザインになりました。
サイズフリー仕様にしたかったので、素材はシルバー９２５をセレクトしました。