ガメラ×SILVER ACCESSORY
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CONCEPT
創作者たる我らの作に対する心構えである。
我らは、己の作に対して常に、
謙虚かつ真剣に取り組んでいる。
もしその心が折れた時にこそ、
我らは迷わず自らに対して
haraKIRIを行使せねばならない。
それ程に、手を抜かず誠意をもっていたい。
これぞ現代人が忘れかけてしまった、
武士道精神の片鱗ではなかろうか?
haraKIRI(ハラキリ)とは、
ブランド名であると同時に決意である。
「名誉の失われし時はharaKIRIこそ救いなれ、haraKIRIは恥辱よりの実なる避け所」
【 haraKIRI Designer 】
吉坂 隆
Profile
決意をブランド名としたharaKIRI(ハラキリ) 。
Roen, Roar, BACK BONE,
DITA JAPAN, ツバキアンナ
など...
数々のアーティストや
アパレルデザイナーとの
コラボレーションを積極的に行う。
仮面ライダーWを皮切りに平成仮面ライダーの
劇中タイアップがレギュラー化する。
▼haraKIRI公式サイト▼
comment
平成ガメラは3部作とも
公開当時劇場に観に行きましたし、
すごく好きな作品です。
その大好きな作品の周年企画を
担えるというのは
デザイナー冥利に尽きますね。
これはもうしっかりやらなきゃなと。
拘りとか熱意もさることながら
責任感っていうか、
この企画をやらせてもらえるクリエーターって
全国にそんなにいるわけじゃ無いと思うので、
本当にご縁に感謝です。
世界中のガメラファンが見て
“これなら!“といってもらえるような
しっかりしたものを
作らなきゃなと思いましたね。
買う側からしてもアクセサリーとして
決して安い金額では無いので、
これは一生もんだよねって
思ってもらえると嬉しいです。
同じ立体物でも、フィギュア等とは
ひと味違った魅力を
感じてもらいたいですね。
今回がファーストジュエリーとなる方々も
いるかもしれないので、
他のブランドと比べても
恥ない造形だったり着け心地で、
お値段以上のものを作ろうと心がけました。
【 LINE UP 】
エイジング加工について
経年変化の風合いを意図的に作り出す技法。
シルバーの経年変化で
硫化し黒くくすむ風合いを、
あえて最初から多めに残すことにより
立体感や陰影を意図的に生み出す。
今回は特殊調合された燻し液を使用し、
自然で濃い色目と風合いに仕上げている。
【 haraKIRIデザイナー吉坂氏 コメント 】
なるべく自然な状態で黒い燻しを
多く残すようなイメージで行いました。
もともと怪獣ってみんな黒っぽいんで(笑)
イリスだけは本体が鮮やかな色だけど、
触手の先の部分は黒っぽい感じなので
同様の工程にしました。
しかし黒一色だと
ジュエリーっぽくなくなるので、
角やエッヂ部分などを研ぎ出すことにより、
自然なメリハリをつけました。
ロボットなどが戦った後をイメージして、
細かい傷とかをあえて入れてみたりして、
フィギュアの塗装などでは出しづらい、
金属ならではの古びた感じが
表現できるように意識しました。
特にレギオンのペンダントとリングに関しては
目玉部分とのギャップというか、
黒っぽいボディに綺麗な瞳が
ぽつんとあるという、
そういったアンバランスさを
上手に出せるようこだわっています。
ワックスモデリング製法について
通常原型を作る際に使用するワックスは
「ハードワックス」と呼ばれおり、
造形用に特化したロウ材を指す。
それを削り出し成形して
モデリング=原型を起こす製法である。
【 haraKIRIデザイナー吉坂氏 コメント 】
通常はハードワックスという
硬い塊を木彫りのように
削り出していくのですが、
僕はソフトワックスという、
型に流し込むのに使われる
液状のものを使用します。
それをひたすら盛り付けて削っていくっていう、
正統のジュエリー原型師は
あまりやらない方法で作っています。
ソフトワックスの良さは、
例えばガメラの独特な
額から鼻にかけての流線形など、
柔らかいラインを表現しやすいです。
怪獣らしさや生物っぽさを
表現するには最適です。
ちなみに使用しているソフトワックスは、
硬さ加減や粘り具合などを
自分流に調合したものを使用しているので、
仮に他の方がこのワックスを使用しても
同じ造型クオリティは
出せない可能性があります。
【 トラウマガメラ フェイスリング 】
販売価格:25,000円+TAX•送料
商品詳細
※発送は2021年6月を予定しております。
『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』にて、
「悪の化身」として描かれた
ガメラの負の姿である
「トラウマガメラ」をデザイナーの手作業による
ワックスモデリング製法により再現。
劇中でも下からの煽りの角度で
一瞬しか映らないため、
細部や正面からの表情はイマジネーションを膨らませ、ファンが思い描く姿にマッチする
迫力あるトラウマガメラ像を意識し
製作を行った。
エイジング加工を施すことで、
使い込むほどに立体の陰影が強くなり、
怪獣らしさをより際立たせることが出来る。
是非劇中同様、
下から煽る角度で眺めて頂きたい。
【 ギャオス フェイスリング 】
販売価格:28,000円+TAX•送料
商品詳細
<素材>
シルバー925(エイジング加工)
<号数>
15号〜30号
<限定数>
国内限定50点
※発送は2021年6月を予定しております。
『ガメラ 大怪獣空中決戦』より
成体状態のギャオスの凶暴な表情を完全立体化。
製作にあたりデザイナーが最もこだわった部分が
「キャラクター性を重視しつつも
安全面を確保する」こと。
ギャオスのシルエットを際立たせるには、
頭部の突起を鋭利にすべきだが、
ジュエリーとしてはその鋭利な部分があることで
怪我などを引き起こす可能性が出てきてしまう。
それを解決したのが、ギャオスの
「うつむいた表情」を彷彿とさせる角度。
リング着用時に頭部両端の突起部分が上手く
指の付け根にフィットするよう丸みを付け、
ギャオスの表情が東京タワーで
卵を抱えている時など、
ファンであれば共感してくれるであろう姿が
浮かび上がるよう角度調整を行なった。
エイジング加工によりどす黒さを強調した
カラーリングが、更にギャオスらしさを引き立たせている。
【 ソルジャーレギオンリング 】
販売価格:32,000円+TAX•送料
商品詳細
<素材>
シルバー925(エイジング加工)
<号数>
15号〜30号
<限定数>
国内限定50点
※発送は2021年6月を予定しております。
『ガメラ2 レギオン襲来』より
ガメラと人類を恐怖と絶望のどん底に陥れた
ソルジャーレギオンの顔面部分をモチーフとした
インスピレーションアイテム。
ギャオス同様に突起部分が多いため
安全面を考慮しつつ、
角の内側や両端に2つずつある小さな目など、
細部まで作り込み絶妙なバランスでデフォルメ。
さらにソルジャーレギオンの印象的な
大きな眼球を、樹脂を使うことで
作中に近い色味、輝きを再現。
全体に施されたエイジング加工により、
本体の色彩とのギャップで
眼球部分の怪しさを引き立たせている。
【 ソルジャーレギオンペンダント 】
販売価格:10,000円+TAX•送料
商品詳細
<素材>
すず合金(エージング加工)、ステンレス、樹脂
<サイズ>
ネックレス 500mm
<限定数>
国内限定50点
※発送は2021年6月を予定しております。
本体は軽量化を考慮し、すず合金を採用。
チェーンはステンレス製で、
汗や皮脂による硫化が軽減される上、
強度も高められている。
【 イリス触手ペンダント 】
販売価格:7,500円+TAX•送料
商品詳細
<素材>
すず合金(エージング加工)、ステンレス
<サイズ>
ネックレス 500mm
<限定数>
国内限定50点
※発送は2021年6月を予定しております。
『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』より
究極の破壊神イリスの触手を完全立体化。
触手先端の矢じり状の部分に施された
複数の細かい模様を再現。
ガメラファンなら気付くデザインと
日常で使いやすいサイズ感で製作している。
燻し銀のような色合いをエイジング加工で施し、
ガメラを何度も手こずらせた
イリスの触手をリアルに表現した。
何本もの触手を持つイリスのように、
触手ペンダントを複数重ね付けし
破壊神の気分に浸るのも悪くない。
©KADOKAWA NH/1995
©KADOKAWA NHFN/1996
©KADOKAWA TNHN/1999